30Apr
医療脱毛は出力が強い脱毛器を使用するので、副作用を起こす危険もあります。
代表的な副作用は以下の通りです。
・赤みや腫れ
・火傷
・毛嚢炎
・硬毛化や増毛化
施術後に肌が赤くなったり、腫れてしまうことが少なからずあります。
肌が弱いと数日間はこの症状に悩まされるかもしれません。
症状が酷い場合は炎症を抑える薬を処方してもらうことができます。
滅多にありませんが、火傷をする危険もあります。
炎症を起こすことはあっても火傷をする可能性は低いので、そこまで心配する必要はありませんが、可能性があるというのは理解しておきましょう。
毛穴にばい菌が入り込み、毛嚢炎を起こす場合もあります。
毛嚢炎とはニキビのような症状のことです。
そして、毛が硬くなる硬毛化、毛が多くなる増毛化といった副作用を起こす可能性も考えられます。
施術後にこういった症状が現れた場合は、利用した医療機関に相談してください。
そのまま放置するとさらに悪化する可能性があるので注意しましょう。
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